一ヶ月前には動き出そう
パートナーがいる人は必然的にクリスマスも一緒に過ごしケーキも食べることになりますが、片思い中の人は意中の相手とクリスマスが過ごせるかどうか非常に大きなポイントです。
できる限り気になるあの人の予定を押さえて一緒にクリスマスを過ごすことができるように1ヶ月前には動き出しましょう。
まずは、予定を聞いてみることが1番大切になります。
万が一そこで予定があると言われてもがっかりする必要はありません。
仕事があると言われた時には仕事を最優先に考えながらも、仕事が終わった後で一緒に食事に出かけることができないかと聞いてみるのも良いでしょう。
必ずしもイブにこだわる必要はありませんので、イブが仕事と言われてしまった場合には、25日に過ごすことも視野に入れたほうが良いです。
万が一友人などと過ごす予定があると言われた時には、ここで諦めるのではなく自分にも予定がないことを伝えて少しがっかりした態度を見せてみましょう。
脈ありならば友達と過ごすクリスマスに誘ってくれたり、友達との予定を断って一緒に過ごしてくれるかもしれません。
自分の予定がないこともアピールする。
相手の予定を聞くだけではなく、自分にもクリスマスの予定がないことをさりげなくアピールしておくと良いです。
もちろん日中はお仕事や学校などがありますが夜は予定がなく、どのように過ごそうかと悩む姿を見せることで、誘ってもらえるかもしれません。
当日の一ヶ月ほど前からできるだけ毎週のように会える時間を作るのも効果的な方法と言えます。
例え数週間であっても、毎週のように会ってきたクリスマス当日やクリスマスがある週も会わずにはいられないような状況を作ることができます。
少々の強引さも大切
片思い中の人が気弱で消極的という場合には自分自身が少々強引になることも大切です。
特に予定がないなら私と一緒に過ごすことに決めた！などと約束を取り付けてしまうのも一つの方法になるでしょう。
特に消極的な男性の場合には、自分から誘うことが難しく思うように約束できないケースがあるため、女性からも積極的になってみると良いです。
また、最終的な手段として一緒に過ごしたいということを素直に伝えるのも良いでしょう。
遠まわしな言葉よりストレートに一緒に過ごしたいと言われるのが一番嬉しいと感じる人もたくさんいます。
また反対に勘の鈍い男性などの場合には遠まわしに予定を聞いているだけではその後の展開に期待できないケースがあるため、はっきり伝えることで一緒に過ごせる可能性がアップします。
一緒に過ごすことが決まったら、お互いにどんなふうに過ごしてみたいかを話し合い、当日に向けてプランを練っていくと良いでしょう。
ただし、あくまでも片思い中の相手ですので、自分のわがままだけ押し付けるのではなく相手の希望などもしっかりと聞くことが大切です。
