小田原の夜景を一望できる！湘南平の夜景スポット！
小田原の夜景や、平塚・藤沢の夜景を一望することが出来るスポットが、湘南平の夜景スポットです。
デートコースとしては正に鉄板的スポットで、毎日のように、車でこのスポットを訪れるカップルは後を絶ちません。
近年では、友達同士、一人でのドライブコースとしても人気で、３６０度、至る所の夜景、海辺を見渡せることから、多くの方に利用されています。
旧展望台、新展望台それぞれ人気があり、施設として利用目的が異なるでしょう。
思い出作りに訪れる方が多く、日暮れから深夜にかけて、多くの方が訪れます。
南京錠をかけることで話題の展望台
湘南平の夜景スポットで有名な場所が、電波塔と呼ばれる旧展望台。
この電波塔には、大量に南京錠がかけられていますが、装飾で施されているわけではありません。
電波塔のフェンスに南京錠をかけることで、二人の愛を確かめることが出来るという言い伝えがあり、その言い伝えになぞらえて、日々多くのカップルが南京錠をかけに来るのです。
二人の名前を刻んだ南京錠をかけているカップルもいれば、ポピュラーな南京錠をかけているカップル、更に、友達同士で記念にかけている人など、様々な人が電波塔を利用しているでしょう。
非常に有名な言い伝えではありますが、その分難点もあるため注意。
あまりにも言い伝えが広まってしまった結果、電波塔のフェンスには大量に南京錠がかけられてしまい、フェンスの隙間から夜景を見ることが出来なくなってしまうほどになったそうです。
せっかくの夜景を楽しみたいのであれば、旧展望台では無く、新展望台を利用する事をおすすめします。
新展望台は夜９時半までなので注意！
新展望台は、展望台の反対側に位置する、比較的新しい展望台で、神奈川県の夜景を一望することが可能です。
視界を南京錠で遮られることも無く、非常にクリアな状態で夜景を楽しむ事が出来るでしょう。
唯一の難点は、夜の２１時半には閉鎖してしまうと言うこと。
当然ではありますが、旧展望台と違って安全面の事を考えて、どうしても閉鎖時間が決められているのです。
旧展望台の場合は、常に解放されていますので、いつでも上ることが可能ですが、出来るだけクリアな視界で夜景を見たい方は、少し早めに訪れるようにしましょう。
また、旧展望台、新展望台、ともに料金は無料です。
心ゆくまで思う存分夜景を堪能することが出来るスポットですので、少し早めに言って、旧展望台、新展望台、どちらも楽しむという方も多いでしょう。
非常に険しい山道を上っていくため、車で行くことがおすすめです。
徒歩ではまず難しいため、最低でも、バイクなどの乗り物に乗っていきましょう。