日立市の風物詩日立シビックセンター新都市広場

日立市で行われる、大規模なイルミネーション

日立シビックセンター新都市広場のイルミネーションは、日立市を代表する冬のイベントです。
日立市と言われてもあまりピンと来ない人も多いと思いますが、日立市は茨城県にある市です。

日立シビックセンター新都市広場の最寄り駅は日立駅で、東側は海が広がっています。
また周辺の道は碁盤の目のようになっており、アクセスするときにわかりやすいのもメリットです。

イルミネーションは毎年11月の下旬から12月の下旬にかけて行われ、年末年始は開催していません。
見に行くならクリスマスまでとなるため、予定をしっかりチェックして足を運ぶと良いでしょう。
イルミネーションの会場は広場と合わせて日立中央口前広場もあり、さらに水の広場でも行われています。
ひとつのスポットだけでなく、3つ全てをチェックすると、さらに楽しむことができるはずです。

また、イルミネーションはただ演出が行われるだけでなく、シャボンボヤージュや点灯セレモニー、クリスマスマルシェなど、日によって異なるプログラムが組まれています。
11月下旬の週末は特にイルミネーションが始まるタイミングとして、さまざまな企画が開催されます。
こうしたタイミングを見計らって足を運ぶのも良いでしょう。

料金は無料のため、安心して楽しめる

日立シビックセンター新都市広場のイルミネーションは、料金が無料となっています。
この時期のイルミネーションは、場所によっては観覧するだけで料金がかかるところもあります。
もちろん料金がかかる分だけ魅力的な演出を楽しめることも多いですが、クリスマスを控えた冬の時期は出費が重なることも多いです。
そのため料金が無料なのは大きなメリットと言えます。

会場周辺には様々なお店もあるので、合わせて立ち寄ってみると良いでしょう。
イルミネーションの観覧が無料な分、予算の面でお店選びにこだわってみてもいいかもしれません。

毎年さまざまな光の演出が楽しめる

日立シビックセンター新都市広場のイルミネーションは、毎年テーマが異なるさまざまな演出を楽しめます。
2018年は「みんなで創る、ひたちのひかり」というテーマでした。
まさにテーマを感じさせてくれる演出となっており、これに冬ならではの雰囲気が感じられ、多くの人がその時にしか味わえない時間を過ごしていたはずです。

点灯セレモニーも盛大に行われ、多くの人が参加して盛り上がりました。
こうした活気を感じられるのも、このイルミネーションの魅力と言えるでしょう。

主催は公益財団法人日立市民化学文化財団で、共催は日立市と一般社団法人日立市観光物産協会となっています。
こうした団体が共催として参加しているため、安心して楽しめるイベントと言えます。

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