当日だけでなく、クリスマスまでの期間も楽しもう
クリスマスは12月24日のイブと25日の当日がメインですが、それまでの期間も楽しく過ごすことができます。
過ごし方としておすすめなのが、「クリスマスカード」を書くことです。
クリスマスカードとは、クリスマスのイメージをデザインしたカードで、文章やひとことのコメントを書けるスペースがあります。
ここにメッセージを書いたものを贈ることで、友達や大切な人に気持ちを伝えることができます。
クリスマスカードに書く内容は何でも構いませんが、面と向かって感謝するのは少し恥ずかしくてもメッセージカードだと伝えやすいので、素直に「いつもありがとう」と書くのもいいでしょう。
手書きのカードを受け取った人はあなたの気持ちをしっかりと受け止めてくれますし、ときには感動してくれることもあります。
贈られる人の気持ちを考え、メッセージを書くときにはできるだけ思いを込めて記入すると良いでしょう。
またクリスマスカードは、それほどお金がかからないのもメリットです。
クリスマスにプレゼントを用意すると数千円～数万円のお金がかかりますが、クリスマスカードなら1,000円ほどでも十分なものが購入できます。
より思いを伝えるため、プレゼントと合わせて用意するのがおすすめです。
自分だけのツリーを手作りするのも楽しい
クリスマスに向けて、自分だけのツリーを作るのも良い過ごし方です。
最近は小さなもみの木が売られており、自分でさまざまなアクセサリーを散りばめてアレンジするのが流行しています。
ツリーの演出は人によって違い、個性が出るものです。
自分ならではの飾り付けで、オリジナルのツリーを楽しんでみてください。
誰かと一緒にツリーを作るのも良いですし、1人で過ごす場合でも自分のためにツリーを作るのは楽しいものです。
クリスマスに1人で過ごすのは寂しく感じるかもしれませんが、ツリーを眺めることでその気持を薄れさせることができます。
ツリーを飾り付けなどを考えているときは考えに没頭できますし、こうして出来上がりまでの過程も楽しむことができるのです。
飾り付けのパーツは1つ数百円で購入できるので、予算を決めて購入しましょう。
100円ショップでも可愛いパーツが売っています。
クリスマスアイテムを飾るのも良い
家や職場のデスクなど、さまざまなクリスマスアイテムを飾るのも良いでしょう。
ディスプレイ用のカッティングボードなどを家に置くと、それだけでぐっとクリスマスの雰囲気が高まります。
イブや当日までの気分を盛り上げることができ、さらに楽しみになるはずです。
このようにクリスマスは当日だけでなく、それまでの期間も過ごし方にこだわってみてください。
きっとさらに思い出深い冬を過ごせます。